一番記になるこのポイント 主翼の根元から90°折れ曲がるんですが、ヒンジの部分が丸見え これはいただけない・・・・ まずは、根元の胴体側ABS製ヒンジを瞬接でガッチリ固定して 上面が平らになる様に加工 そこに0.5oプラ板を貼り付けて・・・・・・ 形を整えます。(上側ね) 同じく主翼の根元も同様の加工を施します。 で、繋いでから、動かしたりして、干渉部を削ったりしたらこんな塩梅(右側) 左は加工前の状態です。 こちらはVF-25Sの図 足?エンジンナセル?と主翼根元にも隙間がイッパイです。 ただ、今後発売されるスーパーパック付きはこの部分が太い為こうせざる得ないのでしょう。 製品としては正解だと思いますが、チョットカッコよくない。 隙間を埋めるべく、0.5oプラ板を貼り付けます。 また、足?エンジンナセル?が軸のテンションだけで吊っているので、 重みに負けて下がってしまうこともあり何とかしたい。 と、言うことで・・・・・・ 赤矢印の部分にボスを追加します。 ついでに隙間を埋めるよう緑矢印部にもプラ板を追加。 反対側も穴をあけて、勘合できるようにすることで、ファイター形態でガッチリ固定できます。 こんな塩梅に イイ感じでしょ♪ 続いて腕の収納部。 ここは入念なすり合わせをして、干渉する部分を削っておきます。 とりあえず矢印部が干渉し易いので良く見て削りましょう。 レドーム部も継ぎ目が見えるとかっこ悪いので上下を接着しちゃいます。 でも可動構造部が内蔵されているので、干渉部を切り落として後ハメできるようにしときます。 この部分も垂れ下がり、隙間が出来易いポイントです。 本体側にずれないようにプラ板追加&穴追加(赤矢印) そして、反対側に勘合用ボスを追加します。(緑矢印) ここがキッチリはまってると、吸気口部の隙も発生しにくいので そこそこ簡単加工で効果大かと 主翼根元もヒンジのテンションのみなので上下にずれやすく何とかしたいところ 赤色ハッチング部の様に本体側を削り込んで、且つ主翼根元にその形のプラ板を貼る事によりロック機構を追加します。 更に緑矢印部の様に勘合部を設けることより更にガッチリ固定できます。 ここまでやると、主翼根元を持って振り回してもグラグラしません。 細かいところだと、足のカバー?に凹みがあるようです。 デカールで再現となってますが、その形を参考に掘り込んでみました。 ある程度形になったので、全体にサフを噴いてみました。 ここから全面ホワイトに塗装するわけですが、艶ありテカテカで仕上げてみようかな? カラーリングもなるべくデカールを使わずに塗装で仕上げたいなぁ (でないと変形時にデカール剥がれが頻発しそう。) 主人公のアルトは劇中では「ほぼ毎回」全壊させていたから毎度毎度「新品」だったと思うし。 そう考えると自身の負傷や機体の損傷をさせつつも帰艦できてたオズマはやっぱりエースだったのかな? |
その2へ | トップ |